2013年10月23日水曜日

新型Mac Proや新型Macbook Pro Retinaの発表を見て、今のMBP Retinaから乗り換えをするべきかどうかちょっと考えてみた

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2013年秋のApple製品発表会にて、Mac Proがいつ発売するやら、
Macbook Pro Retinaが新しくまた出るよとか、Airもね!みたいな感じやらで、
ちょっと心動きつつ、今使っているMBP Retina 15インチから切り替える必要があるのか?
ということを考えたので、真面目に考察してみたいと思う。


■今までのMacbook Pro Retinaと今度のMacbook Pro Retinaの違い

CPU:Haswellを搭載してて、15インチはクリスタルウェルというHaswellの最上位モデル搭載
GPU:15インチはGeforce GT 650MからGeforce GT 750M
メモリ搭載量:多分変わらずで13インチが8GBまで、15インチが16GBまで
メモリ搭載量:13インチ、15インチともに16GBまでになった(追記)
SSD(HD):多分変わらずで13インチが256GBまで、15インチが512GBまで
SSD(HD):13インチ、15インチともに512GBまでになった(追記)

という事らしい。
CPUにHaswellを入れてるから90%高速になるとかなんとか。

で、真面目に今のMBP Retina15インチから乗り換える必要があるかということを考えるとなさそう。
自分のはメモリ16GBまで積んでるから十分早いし、
そこまで高速処理を求めるようなものはやっていないとは思ってる。
(webの人間だしせいぜいがフォトショでlawファイル弄るとかそういう場合だと思う)

それにメモリ量が足りなくなるってことはほとんどないし、
またHDの容量が足りなくなるとかっていうのは何回か起きたけど、意外と下記の方法でなんとかなった。
MacのHDの空きを増やす方法(Xcodeを入れて開発をしている人のみ)
Macの起動ディスクの容量を確保するために、sleepimageの削除および設定
それに実際はアプリケーション部分が起動ディスクを圧迫してるだけであって、全体の容量で見ると半分くらいしか使っていなかったりする。

自分的には13インチでメモリが16GB積めるとかだったら真面目に検討していたと思う。
ということで買う可能性があるとしたらAirの11インチで、すごく軽いし持ち運びしやすいしで今すごく欲しいものの一つ。
けど正直なところVaioタイプTを買うかどうかも悩んでいたりする。
まぁ当分は今使っているRetina15インチで乗り切ろうかと思ってるよ的な感じ。

----------追記----------
と思ったんだけど、スペック表が出てたから見たら、
13インチでもメモリは16GBまで、SSDは512GBまでいけるみたい。
となるとすごく乗り換えをしたいと思っている。。。
実際に値段を確認したらメモリ16GBでSSD256GBの場合、17万5000円。
今のMBP Retinaを下取りすれば…とかですっごく悩んでる。
とりあえず来月それでも変えたい欲が残ってたら変えようと思う。


■噂のゴミ箱

Mac Proは6月の製品発表で年内発売って言ってたけど、今日の発表で12月に発売とのこと。
まさにギリギリ年内な感じ。
で、この6月の発表のときにも速攻で話題になったのが新型Mac Proとほぼ同じ形のゴミ箱
「ideaco New TUBELOR」という名前。
ちまたではネタ枠でもあったけど実際に売れたっぽいし、レビューを書いている人もいたぐらい。
今回も多分売れるんだろうなぁと思うけど、amazonで検索してみたら噂のゴミ箱のminiが出てるみたい。
多分これもちょっと話題になるんじゃないかとは思う。

通常版?は3500円程度だけど、miniは1500円程度。
かなりお得だしMac Proっぽいってことで一家に一つ置いてみてもいいんじゃないかと思う。

  

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